ノドグロ(アカムツ)、コト(ホウボウ)、テナシ(ヤリイカ)、生わかめ(若布、和布)が新鮮/本日の店構え編

ノドグロ は干物の王様

干物の王様 ノドグロ (アカムツ)の手頃なものがありましたので入荷しました。

ノドグロは正式名称は「アカムツ」と言い、ノドグロ(喉黒)という名前の通り口の奥が黒いです。

大きなものは一匹1万円を超える値段になるって信じられますか?

島根県出身のプロテニスプレーヤー錦織選手が、全米オープン準優勝して帰国してきたときに食べたいものを聞かれて「ノドグロ」と答えています。

それほど好きな人は好きですね~。

ノドグロ

ノドグロというと真っ先に頭に浮かぶのは干物ですね。

こちら境港にある「なかうら」「さかなセンター」などのお土産屋さんではノドグロの干物が大人気です。

超高級魚なので値段も目が飛び出るような値段ですが、それでも好きな方は値段を気にせずに購入されます。

当店でもノドグロの干物を作っていますが、手ごろな価格の時でないと仕入が出来ませんので中々安定して商品として提供できないですね~。

水産庁に属する機関ではノドグロの稚魚育成に成功しているそうですので、今後の安定供給に期待します。

こんなにおいしい魚がもっと安くで食べれたら嬉しいですもんね。

干物だけでなく刺身や酒蒸し、潮汁なんかで食べても美味しく頂ける魚です。

コト(ホウボウ)

こちらはコトという魚で、正式名称は「ホウボウ」と言います。

あまり境港の方では人気の高い魚ではありませんが、白身のサッパリした味の魚でクセがありませんので、刺身・焼き物・煮付け・から揚げ・干物となんでも美味しく食べられます。

名前は水中から空気中に上げると琴の様に鳴くので「コト」らしいですが、私が釣り上げた時はとても琴の音色には聞こえなくて、グゥグゥ言ってただけでしたけど。

「ホウボウ」という正式名称は、ヒレを脚の様に動かして海底を歩く様に動くことから、「方々(ホウボウ)」を歩き回る魚としてつけられたらしいです。

関東では人気のある魚で寿司屋に行くとよくホウボウが置いてあり、握り・お造り・潮汁などで上品な味を楽しめます。

身が上品な白身なのでカルパッチョなどにしても美味しく頂けますし、アラも良い出汁がでます。

ぜひ一度ご賞味ください。

テナシイカ(ヤリイカ)

久し振りにイカがありました。

こちらはテナシイカ、正式名称は「ヤリイカ」になります。

シロイカ(ケンサキイカ)などと比べて蝕腕と呼ばれる2本の脚が細く短いのでテナシ(手無し)イカと呼ばれています。

シロイカやアオリイカと比べて旨味や甘さはやや落ちますが、食感と上品な味わいはテナシ独特のものです。

刺身で食べるのはもちろんですが、煮付けにしても大変美味しく頂けます。

そろそろ卵を抱えたテナシが出始めるので、それを煮付けにすると最高に美味しい煮付けの出来上がりです。

ゲソを塩焼きやバター焼きにして酒の肴として楽しむのもいいですね。

生わかめ

ワカメ(若布、和布)は我々にはとても馴染みの深い海藻です。

葉っぱの部分はもちろんですが、ワカメの根っこの上にある、葉状部の中で厚く折り重なってひだ状になった部分はメカブ(和布蕪)と呼ばれて健康食品やシャンプー・化粧品などでも利用されています。

※ワカメは海藻なので根はありませんが、分かりやすいので根っこと書きました。

普段は乾燥ワカメを味噌汁や酢の物、サラダ、スープなんかで食べていますが、我が家では生のワカメがあるとサラダで食べます。

ワカメをさっと湯引きしてカイワレ大根、ショウガ、柚子と醤油の二杯酢でサッパリとした味付けをして、生のワカメの風味を楽しみます。

これが妙に美味しくて、特にカイワレの辛さとワカメの風味の相性がバッチリでついつい箸が伸びます。

もちろん生のワカメをこれまで通りに味噌汁や酢の物で食べれば、乾燥ワカメでは味わえない食感と風味が楽しめます。

ワカメを食べる習慣は日本と韓国しかなくて、お隣の韓国では国民一人当たりのワカメ消費量は日本の3倍にも上る程人気があります。

健康的にもワカメを食べることはよいことで、食物繊維、アルギン酸、フコイダンを多く含み、コレステロール値を下げたり動脈硬化や心筋梗塞を防ぐ効果があると言われています。

また、低カロリーなのでダイエット食品としても重宝されています。

生わかめ、ぜひ一度ご賞味ください。

かやの鮮魚店

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