数の子 の季節になりました

数の子 サルボウ貝が年の瀬を感じさせる

早いものでもう師走になりました。

ついこの間までマグロやアオデを販売していて、頭の中では秋の季節なのですが、もう今年も1カ月を切りました。

11月6日にはズワイガニ解禁で、500万円という法外な値段で競り落とされた松葉ガニが話題になったのも記憶に新しく、私の中ではつい1週間前のようです。

というのもズワイガニ解禁から年末にかけては魚屋にとって1年で一番忙しい時期で、何倍ものスピードで時間が経っていくような錯覚を覚える程ですw

数の子
数の子

扱う商品も落ち着いてよく見ると数の子やサルボウ貝など、年の瀬を感じさせるものが多くなってきています。

数の子はご存知の通りにしんの卵を乾燥または塩漬けにしたもので、たくさんの子があることから「たくさんの子宝に恵まれますように」とおせち料理に使われるものです。

数の子はおせち料理の定番でほぼ全国で食されていると聞いています。

私も数の子は大好物で塩抜きした数の子の薄皮を剥き醤油や出汁などで味付けしたものに、写真のようにかつお節をかけて食べます。

これがお酒によく合って知らず知らずのうちに箸が進んでしまいます。

サルボウ貝 夜泣き貝

こちらはサルボウ貝と夜泣き貝。

こちら境港では正月にはなくてはならないのがこのサルボウ貝で、貝殻ごと煮付けられたサルボウ貝が山ほど皿に盛られているのがここ境港の正月の食卓です。

サルボウ貝の煮付け

サルボウ貝の煮付け

境港や島根出身で故郷を離れた方からネットでご注文を頂けるのも年の瀬が迫った今の時期ですね~。

写真は我が家のサルボウ貝の煮付けですが、丼ぶり一杯のサルボウ貝ならペロリと1回の食事で食べてしまいます、もちろん一人で。

ナマコ

こちらは本日初物だったナマコです。

ナマコは俵の形に似ていることから豊作を祈願する意味を持ち、お節料理の一品として正月に食べられます。

ナマコ酢で食べられるのが殆どで、他にはないコリコリとした食感が味わい深いですね。

ジョロエビ 女郎エビ クマエビ

こちらはジョロエビ(クマエビ)、女郎エビとも呼ばれているようです。

こちらは先日程度の良いものがお手頃価格であったので入荷したら、正月用に確保しようとするお客様が多くて、まるで嵐のように奪い合いになってあっという間に売り切れましたw

程度が良くて納得価格のジョロエビは最近ではあまりないので、皆さん待ちに待っていたんでしょうね。

ジョロエビに限らず最近はどの魚もあまり獲れなくなっていて、価格の高騰から魚離れが起こっているのを肌で感じますね~。

因みにおせち料理の一品としてエビがあるのは「腰が曲がるまで丈夫に長生きしますように」との願いを込めたものです。

正月用のエビや数の子、赤貝が出回ったので、次はブリですねw

かやの鮮魚店

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