説明
※境港ではこの テングニシ が夜泣き貝と呼ばれていますが、アカニシを夜泣き貝と呼ぶ地方、コナガニシ(アカベ)を夜泣き貝と呼ぶ地方もあってややこいので、ご希望の貝の正式名称を確かめてからご注文ください。
多分、当店でしか手に入らない貴重な貝「ヨナキ貝(テングニシ)」です。
何故なら調理方法が分からないと食べられないからです。
当店でも滅多に調理しませんので貴重品です。
ボイルしてあります。
見た目は「アワビ」に似てませんか?
コリコリしてて旨味もあって美味しいですよ。是非お試しください。
酢味噌で食べても良いですし、もちろん醤油でもOK。
★早めにお召し上がりください
夜泣き貝( ヨナキガイ )と呼ばれている珍しい貝で、正式名称「テングニシ」といいます。
この夜泣き貝(テングニシ)は主に広島県の方で食用として人気があり、広島県で漁獲高のかなりの割合が消費されているようです。
なぜ、夜泣き貝というのかというと子供が夜泣きをした時に薬として用いたという説や、夜泣きをした子供の横にこの貝をおくと泣き止んだという説など色々あるようですが、語源は子供の夜泣きのようです。
境港では人気があって、主に塩茹、次に煮付けで食べられています。
コリコリとした食感がよく、独特の甘みのある身は病みつきになるかも。
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