ズワイガニ をお届けします!
冬の味覚として大変人気が高い ズワイガニ!
ズワイガニ は雄と雌で呼び名が違い、山陰地方ではズワイガニの雄は「松葉がに」と呼ばれ、雌は「親ガニ」「セコガニ」と呼ばれています。
☆冬の味覚の王様「松葉ガニ」( ズワイガニ の雄)
松葉ガニ( ズワイガニ )は上品な甘みと旨味が特徴で、ボイルか鍋で食べるのが一般的ですが、蒸しても味わい深く、焼くと甲羅の香ばしさと身の甘みが増し大変美味しく頂けます。
甲羅に黒いカニビルの卵が付いているもの、ヤケ(黒い汚れ)が付いているものが身が詰まっている証拠です。
☆親ガニ・セコガニ(ズワイガニの雌)
松葉ガニに比べて甲羅のサイズが小さいですが、内子(甲羅の中の卵)と外子(腹に抱えた卵)の味が魅力。
卵とカニミソが濃厚な味を引き出すので、鳥取では冬の味噌汁には欠かせない人気の郷土食です。
松葉ガニ漁が始まりました!今年も沢山の方へ美味しい「松葉ガニ」をお届けします。お楽しみください。
親ガニ・セコガニ(ズワイガニの雌)の漁期は短く 年内で終了しますので、お早めにお買い求めください