説明
ウスバハギ 肝が旨い
ウスバハギ は境港近海では、夏から秋にかけて獲れる魚です。
この時期しか獲れない貴重な魚です。身も肝も固めです
煮付けで食べてももちろん美味しいですが、刺身やちり鍋で肝と一緒に食べるのも最高の味わいです。
刺身は大変味が良くて、特に醤油を加えた肝(肝醤油)につけて食べると最高に美味しい料理の一つです。
「肝醤油」は、「カワハギの肝」を熱湯で2分程度茹でて小鉢にあげ、醤油を入れてお箸で混ぜるだけですので手間もかかりません。
醤油の量はお好みで、ポン酢で食べても美味しく頂けます。
皮が分厚くてゴムの様に弾力があり、捌くときは後頭部に包丁で切れ目を入れて、そこから頭を手でもいで皮も手で剥ぎ取ります。
手で皮を剥ぎ取って料理することからハギ(剥ぐ)という名前が付いたとされています。
肝も手でむしって取り分けてしまいます。
カワハギの濃厚な肝の味はウニやあん肝がが好きな方は、ハマる美味しさですね。
およそ35~40㎝、700g〜1kg程度の大きさです。
内臓を取り除いた、姿のままお届けします。(肝は残しています)
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