説明
境港の 親ガニ ／ セコガニ の魅力
【 親ガニ ／ セコガニ とは】
鳥取県では「 親ガニ 」、「子持ち」と呼びますが、他地域ではセコ（セイコ）ガニ、コウバコガニなどと呼ばれています。
親ガニは、ズワイガニ（松葉ガニ）の雌のことで、松葉ガニに比べて大きさや甲羅のサイズも小さいですが、内子（甲羅中の卵）と外子（腹に抱えた卵）の味が魅力。
【 漁獲期間 】
親ガニ（セコガニ）の漁獲期間は松葉ガニに比べてとても短く11月6日～12月31日までの約2か月しか獲ることが出来ません。
これから先も松葉ガニを食べる為には資源保護の観点から仕方のない事なんです
【 親ガニの魅力 】
水揚げ量がズワイガニ全体の6割を占め、値段も手ごろ。
しかも、卵とカニミソが松葉ガニにはない濃厚な味わいを引き出すということで、鳥取では冬の味噌汁には欠かせない人気の郷土食です。
セコガニ 親ガニ 【 ボイル 】訳あり品 お得な１Kgセット ※冷凍 ／ オススメです
境港に水揚げされたズワイガニの雌（セコガニ、 親ガニ ）を、ボイルし冷凍しました。
脚が取れて無かったり、甲羅に汚れ（ヤケ）等のある訳アリ商品です。なのでグレードは下がりB級品としますが、味はもちろんA級品です。見た目がB級品という事だけで、内子や外子のあるものを厳選してお送りします。自宅用にいかがでしょうか？
１kgで６～１０枚入り になります。サイズや枚数は選べません
【 備考 】
- 注文単位は１セット（総量１kg）です
- クール冷凍便での発送になります
- 到着後は冷凍庫で保存し３０日以内にお召しあがりください
もちろん鍋で食べても最高、ボイルの身をそのまま食べても良し。
【解凍方法（ボイルの場合）】※必ず冷蔵庫で行ってください。
甲羅（背中）を下に向けて、キッチンペーパーを敷いたお皿にカニを載せます。カニの身は乾燥がNGなので、ラップをかけます。カニを冷蔵庫に入れたら、１日は冷蔵庫の中で解凍させましょう。
なお、解凍したカニは再凍結はせず、その日のうちに食べましょう。
レビュー
レビューはまだありません。