説明
アカベ 一度は食べて頂きたい珍味
こちら境港では「 アカベ 」と呼ばれる大変な人気の貝で、その味は刺身や炊き込みご飯で食べた人を唸らせる程美味しい貝です。
正式名称は「コナガニシ」と言いますが、境港では「アカニシ」「アカベ」と呼ばれています。
底引き網漁で獲れますが、最近はあまり市場で目にすることは無いほど貴重な貝です。
貴重な貝だけあって値段の方も相応の高値になります。
アカニシ(アカベ)の美味しさを一番感じられるのが、この刺身!
身の部分の甘みが強くて独特の味わいを持ち食感もコリコリと文句なしで、一度食べると病みつきになること間違いなしです。
当店のお客様も皆さん大好きで、好きなお客さんは箱買いしていきます。
刺身はもちろん大変な美味しさですが、炊き込みご飯の具として使ってもアカベの旨味が十分に味わえます。
騙されたと思って一度食べて貰いたい貝ですが、スーパーなどでは売っていませんので入手は困難です。
アカベは殻を叩き砕いて身を取り出しますが、この作業が面倒で敬遠される方も多いです。
当店では木槌で叩いて殻を割りますが強く叩き過ぎると身が潰れてしまうので、殻だけを割る微妙な力加減で一つづつ叩いていきます。
食べられるのは身の部分だけですので内臓などはすべて綺麗に取り除いてやります。
その後身の部分を水洗いして刺身の出来上がりです。
アカベの刺身、ぜひ一度食べてみて下さい。
その美味しさにビックリすること間違いなしです。
姿のままお届けします。
写真はアカベ1㎏、35~50個程度になります。
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