新鮮なメカブがありましたので入荷しました。
メカブは「ワカメの根元部分」の事で、生殖細胞が集まっている部分を指します。
旬は3~4月の短い間で春の風物詩と言える食材ですね。
軽く湯通しをして色が緑色に変わったところで冷水に取って包丁で細かく刻み、サラダや味噌汁などで食べます。
細かく刻むとネバネバしたねばりが出るのでその食感を楽しみます。
刻んだメカブはそのままポン酢などをかけて食べても大変美味しくいただけますし、同じネバネバ食材の納豆や山芋と一緒に食べてもメカブの風味と食感を楽しめます。
メカブはしゃぶしゃぶにしても美味しいと聞きますが、挑戦したことはないですね~。
私はメカブは味噌汁で頂くか、御飯にかけて醤油を垂らして食べます。
加工食品のメカブ茶は健康に良いとの事と、飲み物として純粋に好きですので毎日何杯も頂いています。
食物繊維、アルギン酸、フコイダンなどの栄養分を多く含み、健康面でもオススメです。
メカブはワカメの根っこの部分ですので、栄養面ではワカメもメカブと同じく健康に良いので日常的に食べて貰いたい食材です。
境港の地元のお客様は面倒なことはせず、味噌汁で食べる方が殆どですねw
旬なので物珍しさからか結構皆さん購入されていました。
茎の部分は固いので敬遠される方が多いのですが、中には茎の部分の食感が好きだといって茎の部分をまとめて購入される方もいらっしゃいます。
今が旬のメカブ、美味しいですよ、ぜひご賞味ください。
生ワカメがこれまた大変人気があって、写真のおばあさんの様に皆さんまとめて購入されます。
こちらのおばあさんは味噌汁と酢の物で使うと言っていましたが、結構な量を毎回買って帰りますねぇ。
家の食生活にとってワカメは必ずないといけない物なんでしょうね。
ありがとうございます。
ワカメは日本人にはとても馴染み深い食材で、私は毎日必ずなんらかの料理でワカメは食べています。
毎朝の味噌汁はワカメですし、ラーメンを作れば乾燥ワカメを入れますし、めかぶ茶も飲んでいますので結構な量口にしている方だと思います。
ワカメの風味と食感が大好きですね~。
うどんを食べに行くとワカメうどんを頼みますし、新鮮なワカメがあればサラダにして頂きます。
ワカメのサラダはワカメをさっと湯引きしてカイワレ大根、ショウガ、柚子と醤油の二杯酢でサッパリとした味付けをして、生のワカメの風味を楽しみます。
これが妙に美味しくて、特にカイワレの辛さとワカメの風味の相性がバッチリでついつい箸が伸びます。
生わかめと言うので生で食べると思っていたというお客様がたまにいらっしゃいますが、さっと湯引きしてから食べて下さい。
ワカメもメカブも美味しいです、ぜひご賞味ください。