日曜日は久しぶりに 夢みなとタワー ~境港さかなセンター~中浦水産を回って、大漁丸で御飯を食べて帰りました。
あいにく天気が悪く、みぞれ混じりの雨と強風で爽快な一日ではなかったですね。
ちょうどその日は第9回境港さかな・妖怪ウォークの開催日で、ゴールが夢みなとタワーということでタワーの中は妖怪ウォーカーの方だごった返していました。
夢みなとタワーの中で境港さかな・妖怪ウォークの参加者に「カニ汁」のふるまいがされており、みぞれ混じりの雨の中をウォーキングしてきた方々がカニ汁を食べて一息ついておられました。
3年程前までは私も毎年妖怪ウォークに参加していたのですが、妖怪ウォーキングの当日に今日のように雨だったことが2年程続いたのと、妖怪ウォーキングの時期が少しずれてズワイガニシーズンに重なったことで参加を見合わせるようになりました。
当初は参加人数も少なかったのですが、今年は事前申し込みの時点で600名近くが集まったようで結構な人たちが参加したようです。
【 開催日 】
2017年11月19日(日) 雨天決行【 日 程 】
■境港満喫コース~with 河童~:15km8:20 夢みなと公園イベント広場集合・受付
8:30 「福かっぱ大明神」紙芝居特別上演
8:45 出発式、準備体操
9:00 スタート
■歴史・風土散策コース:11kmと ■気軽に街歩きコース:6km
9:20 夢みなと公園イベント広場集合・受付
9:30 「芋代官」紙芝居特別上演
9:45 出発式、準備体操
10:00 スタート
※ゴール及びカニ汁ふるまいの最終時刻は14:00です。
14:00までにゴールできそうにない場合は、係員の指示に従ってください。
コース図や妖怪ウォークの見どころなどは境港市観光協会で詳しく説明してありますので、そちらを参考にされて一度参加してみてはどうですか?
結構境港を堪能できると思います。
毎年15Kmコースに参加していましたが、平地とは言え15Kmのウォーキングは結構歩きごたえがありますが、途中で水木しげる先生の妖怪画の六道絵(地獄絵・極楽絵)がある正福寺、境漁港、水木しげるロード、大同寺、海とくらしの史料館などを通りますので境港をゆっくりと観光するには良い機会だと思います。
地元に住んでいても正福寺や大同寺に行くことはほとんどありません。
来年からはまた参加してみようかと思っています。
確かに素晴らしい催しだと思います、ウォーキングという健康面のキャンペーン、鳥取県産の食材をPRする「食のみやこ鳥取」という食の面からのキャンペーンといい最近鳥取県は頑張っていますね。
この催しがここまで大きくなって人が集まるようになるとは思っていませんでしたが、主催者の方々の相当な頑張りがあったからこそでしょう、毎年の行事として定着しましたね。
そういえば開催当初に全員でやっていた妖怪体操(ネコ娘体操だったっけ?)は今はしていないようですね、あれは振付が羞恥プレイでしたからねw
ちょっと解り辛いかもしれませんが、カニ汁のふるまいです。
頭にカニの被り物をしているカニ男たちがスタッフの方々で、カニ汁をふるまってくれています。
みなさん美味しそうにカニ汁を食べられていました。
夢みなとタワーの中には野菜の販売所や「みなとまち商店街」といってお土産屋さんが軒を連ねています。
なぜここで野菜なのかいつも不思議に感じる私です。
でも結構売れてましたね~、観光客の人が野菜・果物をここで買ってどうするんでしょうか?
不思議です
「みなとまち商店街」は免税店になっていて海産物やお土産品などを販売しています。
あまり広くはありませんがレトロ感醸し出す商店街は一見する価値ありです。
この昭和チックな雰囲気、私は嫌いではありません。
この焼きほぐしは境港で水揚げされた新鮮なあじ・さば・いわしを使用し、友田水産独自の製法飽和水蒸気を使用した『蒸気の技』で骨まで柔らかくほぐしたものらしいです。
フレークでご飯にかけたら美味しそうですね。
他社の商品を宣伝してる私・・、当店でも扱わせて頂こうかな。
サバの塩辛もやかにみそバーニャカウダ??(何それ?)売っています、丁寧に調理方法なんかも載っています。
中でも人気があったのが二十世紀梨のソフトクリーム。
ウォーキングで疲れて甘いものが食べたいのか大の大人が並んで購入していきます。
私は甘いものがあまり好きではありませんので食べたことはありませんが、いつも店の前にお客様がいるので人気があるのでしょう。
夢みなとタワー入口です、寒いのにスタッフも大変ですねご苦労様です。
次に続きます。